南大阪動物医療センターコラム

2015年5月 1日 金曜日

ご褒美のためのおやつ

今月は「ごほうび」のお話ですcake
当院では今、診察室内にごほうび用としておやつを置いていますscissors
緊張や不安でいっぱいの動物たちに、少しでも病院に慣れてもらえるようにと
いう意味でも、ごほうびのおやつは動物と人の良いコミュニケーションツールですhappy01heart04

しつけをする時も、おやつはとても役に立ちますsun
動物は、私たちにとってしてほしくないことをした時に、
怒っても理解はしてくれませんcoldsweats01
大きい声で怒鳴ったりしても、動物は遊んでもらえている、かまってもらえている
と思い、行動がエスカレートする場合もありますbomb
ダメなことをして怒るのではなく、いいことをした時にたくさん褒めることが大切ですsign03
そんな時に、大好きなおやつをもらえると、例えば
「ここでおしっこをすればおやつがもらえる。」という風に学習しますeye

ですが、そこで注意しなければならないのが、ごほうびの与えすぎによる肥満ですtyphoon
単純に、人間とチワワなどの小型犬の体重差を考えると、
人間にとっては一口に満たない量のクッキー一かけでも、
小型犬にとっては人間がハンバーガーを1つ食べる程の量になってしまいますsign03
そんなものをご飯の合間に何個も食べていては当然太ってしまいますよねsweat02
そもそも、普段必要なエネルギーや栄養素は「総合栄養食」と呼ばれるドッグフードに
全て含まれているので、余分に他のものを与える必要はなく、
与えた分だけ過剰に摂取していることになりますthunder
ごほうびとしておやつを与える際は、大好きなものをごく少量与えることが大切ですrock
また、おやつばかり食べてフードを食べないということにならないように、
ご褒美の時以外には、喜ぶからといって決して漫然と与えないようにすることが大切ですdash

ミートくんはおやつをもらうのが大好きですsun
ご褒美のおやつをもらおうと、いろんな技を披露してくれますgood
ご褒美を通してのコミュニケーションはとても楽しいですね
note



投稿者 有限会社南大阪動物医療センター

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