南大阪動物医療センターコラム

2016年2月 1日 月曜日

チョコレート中毒

2016年 年が変わってもう1ヶ月ですね‥
暖冬が一変して日本中が大寒波におおわれ、体調も崩しがちですが
いかがお過ごしでしょうか??
そんな中もうすぐ バレンタイン☆
バレンタインといえばチョコレート!ですね!!

人間にとっては普通に食べられるものであっても、
犬や猫には毒性がある食べ物があります。
チョコレートもその1つです。

ワンちゃんはチョコレートの中のテオブロミンという成分に反応し、
中毒を起こしてしまう可能性があるため要注意です!!

チョコレート中毒の症状として・・・

・興奮、ふるえ
・下痢、嘔吐
・不整脈、ケイレン発作
等があります。

一般的に、犬の体重1kgあたり50mgから100mgのテオブロミンを体内に取り入れてしまうと中毒症状が現れ、250mgから500mgで半数の犬が死に至るといわれています。

例えば、女性が手作りチョコでよく使う「明治ミルクチョコレート」は100gあたり、テオブロミン250 mgが含まれています。
これを換算すると、小型犬の場合板チョコ1枚程度、中型犬は板チョコ7枚程度で中毒量。
男性はよくもらうと思いますが、GODIVAの「ダークチョコレート」はミルクチョコレートの倍以上のテオブロミンを含みますので、そのぶん危険度は高くなります。
要は、より苦い、より濃いチョコレートのほうが危険度が高いということですね。

いくら大好きであっても、ワンちゃんにチョコレートは
あげないようにしてくださいね☆

これはバレンタインにお散歩用のリードと胴輪を
プレゼントしてもらった「こうめ」ちゃんです☆

投稿者 有限会社南大阪動物医療センター | 記事URL