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避妊手術・去勢手術

避妊・去勢手術

避妊・去勢手術
それは、動物とご家族の皆様の「絆」を守るための手術です

なぜ避妊・去勢手術は必要なのか?

なぜ避妊・去勢手術は必要なのか?
避妊・去勢手術には、「子供を産ませない」「乳がんになりにくい」「生殖器の病気にかかりにくい」というメリットがありますが、しかしそれ以前に、動物とご家族の皆様との「絆」を守るために必要な手術であると考えています。

避妊・去勢手術をせずにいると、犬の場合だと、発情により食欲が落ちたり出血があったりなどと、「元気ではない犬の姿」を目にすることとなりますし、また猫の場合だとマーキングや大きな鳴き声を上げたりなど、様々なデメリットが考えられます。

こうした状況は、動物とご家族の皆様との「絆」を壊す要因となります。
ですので、動物とご家族の皆様の良好な関係を維持するためにも、避妊・去勢手術を受けさせてあげるようにしてください。

避妊・去勢手術のメリット・デメリット

メリット
  • 子供が増えるのを防止することができる
  • 「精巣腫瘍」「前立腺疾患」「会陰ヘルニア」「肛門周囲腺腫」などの疾病リスクの減少(※雄の場合)
  • 「子宮蓄膿症」「卵巣腫瘍」の発生がなくなる、また「乳腺腫瘍」の発生リスクが下がる(※雌の場合)
  • 発情によるストレス(欲求不満)の回避
  • 多くの場合、雄のスプレー行動が減少する
  • 術後、穏やかな性格になる
  • 出血の世話や夜鳴きなどのストレスから、ご家族の皆様が解放される
デメリット
  • 術後、やや肥満しやすくなる傾向がある
  • 手術費用が発生する

避妊・去勢手術の内容・時間

避妊・去勢手術の内容・時間
去勢手術では犬・猫の睾丸を摘出します。
手術にかかる時間は比較的短く、犬の場合で30分以内、猫の場合で10分以内に終わります。

また避妊手術については、犬・猫の卵巣・子宮がまったくの健康状態であれば、卵巣のみを摘出します。
ですが、少しでも異常があれば卵巣と子宮の両方を摘出します。
手術にかかる時間は犬・猫ともに30分以内です。

避妊・去勢手術を行う時期

犬猫、また雄雌にかかわらず、生後6ヶ月以降であれば避妊・去勢手術を受けて頂くことができます

避妊・去勢手術の流れ

 1  まず、手術を受ける犬・猫の血液検査を行います。

 2  その後、検査結果に問題がなければ手術日を決定します。

 3  手術前日。食事は夜10時までにあげるようにしてください。それ以降は、お水だけをあげるようにしてください。

 4  手術当日。犬・猫をお預かりし、手術を行います。

 5  手術終了。当日にお返しすることも可能です。
(※術後の経過が心配なご家族の皆様に関しましては、3日間お預かりすることなども可能です)

術後のケア

術後のケア
術後当日は、欲しがればお水はあげてもかまいませんが、食事は基本的には翌朝からあげるようにしてください
また、犬・猫が傷口を舐めないようにエリザベスカラーを付けさせて頂きます。

そして避妊手術については、術後3日目に健診を受けて頂き、10日目に抜糸を行います