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出産、帝王切開

出産、帝王切開について

我が家のかわいいペットちゃんに一度は出産を経験させ、育てる姿をみてみたい。そう考える飼い主さんは少なくありません。
その前に少し考えなくてはいけないことがあります。ペットちゃんにとって出産はやはり命がけで、近年の品種改良の結果生まれてきたワンちゃん達は小さく、非 常に難産が多いのです。えっ?動物って安産じゃないの?と思う飼い主さんも多いと思いますが、出産に伴うリスクが大きくなっているのが現状です。


ほぼ100%帝王切開になる犬種

ブルドック、ボストンテリア、フレンチブルドック、パグなど。特にブルドックは周産期の異常(浮腫など)が多く子犬、母犬とも死亡率の高いことが知られています。一般の方には繁殖が難しい犬種と言われています。


難産、帝王切開の多い犬種

マルチーズ、シーズー、チワワ、ダックス、ヨーキー、プードル、ポメラニアンなど。


ここ数十年で急速に品種改良が進んで小型化している犬種は、難産となる可能性が高いです。特に頭部の大きいトイ犬種は難産になりやすいようです。最近流行の ミニチュア・ダックスフンドも妊娠頭数が多く、途中で母親が体力を失ってしまうなどの理由で帝王切開に踏み切る事が多くあります。また肥満して日頃から運動不足の場合は難産の可能性が高くなります。