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Q&A
どうして避妊手術をするの?
避妊手術の目的として、
- 永久的な避妊を目的として(ホルモン剤等による一時的な避妊方法もあります)
- 乳腺腫瘍への影響
- 子宮・卵巣および膣疾患の治療
- 問題行動の改善
避妊手術はいつ行えばよいの?
以前は早期に避妊手術を実施すると、発育不良や排尿障害、免疫能の低下を招く
など、様々な合併症が生じると報告され、早期に避妊手術は行わない傾向でした。
しかし現在では、早期に行った場合とそうでない場合とでは合併症の発生率に差 は認められない、との報告がされています。
しかし、実際は生後12週齢(3ヶ月齢)以前の若齢動物への全身麻酔手術は安全 性に欠ける為、当院では生後6ヶ月齢前後に行うことをお勧めしています。
しかし現在では、早期に行った場合とそうでない場合とでは合併症の発生率に差 は認められない、との報告がされています。
しかし、実際は生後12週齢(3ヶ月齢)以前の若齢動物への全身麻酔手術は安全 性に欠ける為、当院では生後6ヶ月齢前後に行うことをお勧めしています。
去勢手術を検討中です。いつ行えばよいの?
以前は犬・猫共に雌の避妊手術と同じく、早すぎる去勢は発育不良、失禁、排尿
障害、免疫能の低下、問題行動、肥満を招くと信じられてきましたが、現在では、生
後3ヶ月齢以前に去勢を行ってもほとんど合併症を生じないと報告されています。
また、猫の尿石症による尿路閉塞についても、早期の去勢は発生率に影響しない
とされています。
雄の犬・猫の性成熟は、それぞれ6~12ヶ月、9ヶ月と報告されています。
この時期には精巣において精子形成が認められ、男性ホルモンも分泌されます。
現在(米国)では、初年度ワクチンプログラムが終了した、全身麻酔可能な生後6 ヶ月齢までに行うことが推奨されています。
(日本では各動物病院の方針により推奨時期は様々です。)
雄の犬・猫の性成熟は、それぞれ6~12ヶ月、9ヶ月と報告されています。
この時期には精巣において精子形成が認められ、男性ホルモンも分泌されます。
現在(米国)では、初年度ワクチンプログラムが終了した、全身麻酔可能な生後6 ヶ月齢までに行うことが推奨されています。
(日本では各動物病院の方針により推奨時期は様々です。)
避妊・去勢手術のメリット・デメリットを教えてください。
外飼いが多かった昔と違い、現在では不妊手術の目的は「望まれない繁殖を防ぐ」というものから、「性ホルモンに関係する疾病や問題行動を防ぐ」というものに変わってきました。不妊手術はかわいそう・自然の摂理に反していると考える飼主さんもいるかもしれませんが、人社会に共存するワンちゃん・猫ちゃんの健康にとって、非常にメリットの多いものとなっています。
うちの犬の皮膚に出来物(しこり)があります。ガンでしょうか?
高齢の犬猫が多くなってきた現代では、人間の老化現象と同じように腫瘍が出来ることも多くなってきました。
腫瘍といっても、イボのような小さな出来物であったり、全身に転移してしまう悪性腫瘍(ガン)などいろいろなものがあります。
また、腫瘍以外にも細菌や異物などによって引き起こされた腫瘤や、膿・血液などが貯まってできるしこりの場合もあります。
老化現象として様子を見てもよいものもありますが、治療が遅れた為に手遅れとなる場合もありますので、日頃からのスキンシップとして皮膚に何か出来ていないかチェックしてあげてください。
動物病院では、出来物(しこり)のできた経緯(いつからか?大きさの変化はどうか?痛みはあるか?)や、細い針を使って細胞を採取する細胞診、抗生物質などに対する反応をみて、出来物がガンであるのか、それ以外なのかを診断していきます。
腫瘍といっても、イボのような小さな出来物であったり、全身に転移してしまう悪性腫瘍(ガン)などいろいろなものがあります。
また、腫瘍以外にも細菌や異物などによって引き起こされた腫瘤や、膿・血液などが貯まってできるしこりの場合もあります。
老化現象として様子を見てもよいものもありますが、治療が遅れた為に手遅れとなる場合もありますので、日頃からのスキンシップとして皮膚に何か出来ていないかチェックしてあげてください。
動物病院では、出来物(しこり)のできた経緯(いつからか?大きさの変化はどうか?痛みはあるか?)や、細い針を使って細胞を採取する細胞診、抗生物質などに対する反応をみて、出来物がガンであるのか、それ以外なのかを診断していきます。


